amazonでの初めてのフリーマーケットアプリでの販売でした。タイトルに、ジャンク品であること、購入されても稼働はしないため、あくまでパーツとしての使用を検討されている方向けに販売していることを明記し、補記にもその旨をきちんと説明した上で、ルンバを出品しました。ルンバは流通量も多く、また故障した際に公式のルートではない修理場所で修理をされる方も多くいるということを耳にしていたため、きっとジャンク品でも需要があるのだろうと思いフリーマーケットアプリでの出品を決めました。狙い通り、最初に出品してからすぐにかなりの閲覧数を稼ぐことが出来たので、これは問題なく、またスムーズに、時間をかけずに売ることができると確信しました。また、その見込み通り、出品から一日も経たずにジャンク品のルンバは購入され、わたしはすぐに発送の手筈をととのえ、丁寧に梱包したうえで配送を行いました。近くの購入者だったからか、すぐに到着の連絡がありました。しかし、到着したジャンク品のルンバを見た購入者は、なぜルンバが稼働しないのか、こわれたものを出品してお金を得るということはおかしいのではないか、運営に問い合わせを行い、稼働するルンバを再度送り返すか、それとも返金を行うべきではないかとわたしにメッセージを送ってきました。わたしは、商品の説明にきちんともれなくジャンク品でジャンク品であること、購入されても稼働はしないため、あくまでパーツとしての使用を検討されている方向けに販売していることを明記したというむねを再度、また再三にわたり購入者に説明をしましたが、受け入れられませんでした。そればかりか、購入者はじぶんのミスでジャンク品のルンバを購入したのではなく、あくまで騙された結果、このようなことになったのだと主張したのです。ほとほと困り果て、もうこの購入者にどのような説明をしても無駄であり、ふたりが分かり合えることはおそらくないのであろうと感じたわたしは、過去のやりとりを含め、運営に相談のメッセージを送りました。すると、運営からの返信は待てど暮らせどこず、一週間を過ぎてこちらが痺れを切らしたところ、ようやく1通のメッセージを送って来たのです。そのメッセージには、やりとりや経緯、またお互いの主張やメッセージは理解できるが、運営にできることはなく、あくまでも取引の場所を提供しているだけにすぎないことから、トラブルはとうにんたちで処理をして欲しいとのことでした。わたしは、そのメッセージを読みがくぜんとしました。運営は、取引のたびに決して安くない手数料をとり、またサポートについても手厚く行うとうたっているにもかかわらず、いざヘルプメッセージを出すと何の対応もできないという返信を平気で行ったことに、悲しくてなにも返信することができませんでした。しかしながら、これは相手方のこともあり、そのままにしておくことはできないと思ったため、もう一度、一度した主張を繰り返してみることにしました。すると、相手方も運営のメッセージを確認しており、これ以上ふたりで議論しても仕方ないと思ったのか、今回の取引についてなにか今後行うことはせず、代金も支払うことを認めてくれました。この時感じたことは、取引において、自分が思っている以上に慎重に行う必要があるということでした。幸いにも、相手方が折れてくれたことにより、わたしが一方的に損をすることはなかったものの、相手方に不快な思いをさせてしまったため、今後は二度とこのようなことがないように、一層気をつけて取引を行おうと思いました。ネットが広く普及し、簡単に取引ができますが、こういうこともあるので、注意していただければと思います。